※この記事は3.0後半の大きなネタバレを含みます。
オコンブ! ジェミです!
ストーリーを進めて、詰まってはフロントラインに行って……。
蒼天のイシュガルドの話をゆっくりですが進めています。
しかしフロントラインには、タンクが殆どいませんね……。
ヒーラー1~2、残りの方はDPSっていうのが大体。
時間帯によっても違うのかなあ。

「最近」の定義。
◇
レベルは57になったので、進められるところまで進めます。
前回、竜詩戦争の真実を知り教皇猊下に直談判に行ったアイメリク。
マジ激おこぷんぷん丸です。
アイメリクはトールダン7世の隠し子らしいですが……。
いくら何でもヤバいのでは、と救出作戦スタート。
バックストリートの奴らとも結託します。

ヒルダさんの協力を得て、教皇庁の戦力を分散。
そのスキに、アイメリクを助けにみんなで突入します!!

イシュガルド教皇庁。
いろいろな人から「身内で行ったほうがいいですよ」と言われ…。
お肉LSメンバーが「ああ……あそこ……」と口ごもる難易度のID。
ジェミが突入するということで、勇者が集ってくださいました。
そして始まるジェミは何回ペロるのかという話。
もう乙ること前提。
マジですか~。
そりゃ難しいでしょうけどぉ~。
ジェミもだいぶ学者は慣れたっていうかぁ。
心外なんですけどぉ~。

アッ

最初のボスで1乙。
ちゃうねん。

気を取り直して進みます。
そして2回目のボスへ。

アッ
ちゃうねん……。
ちゃうんや……。
2回目のボスで2乙。
モンハンだったら後がありません。
そして、3人目のボス、シャリベル。
確実にジェミは死ぬ。
お肉LSメンバーがざわつく中、戦闘が始まります。

途中の攻撃の意味がわからず戸惑いながらも進めていきます。

勝ちました。

総合2乙で、何とシャリベルは初見予習無しでクリア。
いけるもんなんですね。
私が一番ビックリしてる。
バックストリートララフェルも無駄に強くなったもんだよ。
伊達に神殺しさせられてたわけじゃないんやで。

とりあえずお肉メンバーでシャリベルを囲んでイジメます。

ここか!?
ここがいいのんか!!

急に専門用語を使いはじめて戸惑われるジェミの様子。
◇
そしてムービーが入ります。

地下牢から助け出されたアイメリク。
みんなで逃げ出そうとするトールダン7世を追います。
しかし教皇は騎士団と一緒に飛空艇に。

オルシュファンとジェミは飛空艇を止めようと駆け出しますが……。

隠れていた蒼天騎士団の攻撃がジェミに!
反射的にオルシュファンが庇ってくれますが……。

え……?

オルシュファン……?
貫かれるオルシュファン。
血を吐いて倒れる友達。

トールダン7世と蒼天騎士団は逃げていき……。

オルシュファンは……。

ウソでしょ……。

致命傷。
そう、彼はもう助からない。

オルシュファンが……。
いなくなる……?

そんな……。

( °ω°) ……

手を握ることしかできなかったジェミ。
オルシュファンは蒼天騎士団の不意討ちで、生命を落としました。

言葉もなかった。
こんなにあっさりと、オルシュファンが死ぬなんて。
頭がついていきませんでした。

蒼天騎士団は許せない。
そういう黒い感情だけが頭の中にありました。
◇
お使いを命じてばかりだった暁。
言われるがままに蛮神を倒してきたジェミ。
そして暁が崩壊した時……。
唯一プレイヤーであるジェミを「友達」として扱ってくれた彼。
オルシュファン。
彼は生きてはいません。
ゲームの中の存在です。
それも、魂はない、NPCでした。
でも、確かに。
総てのプレイヤーにとって、ジェミと同じように。
オルシュファンは「友達」という存在だったと思うんですよね。
果たしてそこに、魂の、生命のやりとりはなくても。
多分同じようにみんなのストーリーの中で、彼は生きていたんです。
そのオルシュファンが。
一緒に旅をして、戦った「友達」が。
血を吐いて倒れ、そして死んでしまった。
ものすごく何かを抉られたような気持ちになりました。
喪失感というのでしょうか。
もうここにいない。
ここからいなくなる、そういうこと。
どこか希薄だったエオルゼアの世界の中で、輝いていた存在。
傍にいた「同じステージにいた」仲間。
何故死ななければいけなかったのか。
何故死んでしまったのか。
疑問ばかりが頭を回りました。
その答えは、多分考えても出ないのでしょう。
それは、このストーリーは、私がつくったものではないから。
どこか私の意識と剥離したところで進んでいたお話。
だからこそ、オルシュファンの死の現実を受け入れがたいのかもしれません。
でも確かなこと、それは。
オルシュファンは死んでしまった。
ここからいなくなってしまったということでした。
その事実の前では、私はあまりに無力で、小さな存在でした。
◇
たかがゲームと人は笑うかもしれません。
でも、そのストーリーの中では、魂をもった自分が動いています。
その中の自分にとっては、それは「お話」でも何でもなく。
「現実」のことなんですよね。
何故オルシュファンが死んでしまったのか。
その答えは出ないと思います。
しかし、彼がプレイヤーを守ろうとしたこと。
守りきったこと。
それは忘れられない事実であり。
そして、できれば。
当たり前にこれからも存在していてほしかった。
そう感じた心は、私は忘れたくないなと思いました。
◇
アイメリクが教皇にたてつくところを過去視するジェミ。
激おこです。


支配する側からすると、しかし真実を告げるのも迷うのはわかる。
憎しみの連鎖は断ち切るべきですが……。
オルシュファンの死で頭が空っぽになりながら……。
教皇を追ってアバラシア雲海のもっと上の方に。
温厚な方のバヌバヌ族が住んでいました。

バヌバヌって妙に喋り方の語彙が多くて少し笑えるw

教皇が目指す「魔大陸」のカギを蛮神ビスマルクが飲んでしまったと発覚。
シドと連携してビスマルクを討伐することになリます。

エンタープライズで浮島を引っ張り、それでビスマルクを誘う作戦!
また無茶をする……;

ほら来ちゃったよォォ!!
知ってる。
これ倒せって言われるの知ってる!!

お肉LSメンバーの精鋭達とめっちゃ頑張ります。
なんかジエン・モーランみたいだな……(モンハン)

倒しました。
落下を期待されてましたけど、無乙でクリア!

記念にアイキャンフライしておきました。
ご査収ください。
◇
しかし、憎き教皇とアシエンが襲来。
クリスタルの加護が中途半端なジェミは、カギを奪われてしまいます。
ミドガルズオルム、いい加減に解除してくれませんかね。
そもそもあいつ、何で制限してきたんですかね。

ぐぬおおおお!!
オルシュファンの仇ィィィィ!!

憎らしいトールダン7世に、魔大陸の封が解かれてしまいます。

なんかすごいことに。
アラグの遺産のようです。

帝国のおっさんも出てきてました(皇帝)
みんな魔大陸を狙ってます。

バヌバヌがヤバい!!
そこに魔導アーマーに乗ったルキアが助けに来てくれます。

そのままエンタープライズで魔大陸に突入……。
するかと思いきや、バリアが張ってあって突破できず。
まずはそのバリアを解除することになります。
◇
すっかり忘れてた暁の皆さんの救出情報が……!
古の魔法「エンシェントテレポ」により……
エーテル界にジャンプしてしまったというヤシュトラ!

カヌエ様の力を借りて救出します。

全裸で降りてきました。
キラッキラしてる。
そして、魔大陸のバリアを破るためにヤシュトラの師匠に会いにいくことに。
オルシュファンの仇を討つんや!
はやくしてね! すぐでいいよ!!

うおおおおお!!!!
(レベル58制限)
◇
復讐に燃えるジェミ!!
果たして無事に蒼天騎士団と教皇猊下を滅殺できるのでしょうか!
★
カクヨムにて新作サイコホラー小説を連載中です!
一日原稿用紙10P程ずつの毎日更新!!
⇒ アリス・イン・ザ・マサクル
是非是非お楽しみ下さい!!
※18禁指定です
★
オコンブ! ジェミです!
ストーリーを進めて、詰まってはフロントラインに行って……。
蒼天のイシュガルドの話をゆっくりですが進めています。
しかしフロントラインには、タンクが殆どいませんね……。
ヒーラー1~2、残りの方はDPSっていうのが大体。
時間帯によっても違うのかなあ。

「最近」の定義。
◇
レベルは57になったので、進められるところまで進めます。
前回、竜詩戦争の真実を知り教皇猊下に直談判に行ったアイメリク。
マジ激おこぷんぷん丸です。
アイメリクはトールダン7世の隠し子らしいですが……。
いくら何でもヤバいのでは、と救出作戦スタート。
バックストリートの奴らとも結託します。

ヒルダさんの協力を得て、教皇庁の戦力を分散。
そのスキに、アイメリクを助けにみんなで突入します!!

イシュガルド教皇庁。
いろいろな人から「身内で行ったほうがいいですよ」と言われ…。
お肉LSメンバーが「ああ……あそこ……」と口ごもる難易度のID。
ジェミが突入するということで、勇者が集ってくださいました。
そして始まるジェミは何回ペロるのかという話。
もう乙ること前提。
マジですか~。
そりゃ難しいでしょうけどぉ~。
ジェミもだいぶ学者は慣れたっていうかぁ。
心外なんですけどぉ~。

アッ

最初のボスで1乙。
ちゃうねん。

気を取り直して進みます。
そして2回目のボスへ。

アッ
ちゃうねん……。
ちゃうんや……。
2回目のボスで2乙。
モンハンだったら後がありません。
そして、3人目のボス、シャリベル。
確実にジェミは死ぬ。
お肉LSメンバーがざわつく中、戦闘が始まります。

途中の攻撃の意味がわからず戸惑いながらも進めていきます。

勝ちました。

総合2乙で、何とシャリベルは初見予習無しでクリア。
いけるもんなんですね。
私が一番ビックリしてる。
バックストリートララフェルも無駄に強くなったもんだよ。
伊達に神殺しさせられてたわけじゃないんやで。

とりあえずお肉メンバーでシャリベルを囲んでイジメます。

ここか!?
ここがいいのんか!!

急に専門用語を使いはじめて戸惑われるジェミの様子。
◇
そしてムービーが入ります。

地下牢から助け出されたアイメリク。
みんなで逃げ出そうとするトールダン7世を追います。
しかし教皇は騎士団と一緒に飛空艇に。

オルシュファンとジェミは飛空艇を止めようと駆け出しますが……。

隠れていた蒼天騎士団の攻撃がジェミに!
反射的にオルシュファンが庇ってくれますが……。

え……?

オルシュファン……?
貫かれるオルシュファン。
血を吐いて倒れる友達。

トールダン7世と蒼天騎士団は逃げていき……。

オルシュファンは……。

ウソでしょ……。

致命傷。
そう、彼はもう助からない。

オルシュファンが……。
いなくなる……?

そんな……。

( °ω°) ……

手を握ることしかできなかったジェミ。
オルシュファンは蒼天騎士団の不意討ちで、生命を落としました。

言葉もなかった。
こんなにあっさりと、オルシュファンが死ぬなんて。
頭がついていきませんでした。

蒼天騎士団は許せない。
そういう黒い感情だけが頭の中にありました。
◇
お使いを命じてばかりだった暁。
言われるがままに蛮神を倒してきたジェミ。
そして暁が崩壊した時……。
唯一プレイヤーであるジェミを「友達」として扱ってくれた彼。
オルシュファン。
彼は生きてはいません。
ゲームの中の存在です。
それも、魂はない、NPCでした。
でも、確かに。
総てのプレイヤーにとって、ジェミと同じように。
オルシュファンは「友達」という存在だったと思うんですよね。
果たしてそこに、魂の、生命のやりとりはなくても。
多分同じようにみんなのストーリーの中で、彼は生きていたんです。
そのオルシュファンが。
一緒に旅をして、戦った「友達」が。
血を吐いて倒れ、そして死んでしまった。
ものすごく何かを抉られたような気持ちになりました。
喪失感というのでしょうか。
もうここにいない。
ここからいなくなる、そういうこと。
どこか希薄だったエオルゼアの世界の中で、輝いていた存在。
傍にいた「同じステージにいた」仲間。
何故死ななければいけなかったのか。
何故死んでしまったのか。
疑問ばかりが頭を回りました。
その答えは、多分考えても出ないのでしょう。
それは、このストーリーは、私がつくったものではないから。
どこか私の意識と剥離したところで進んでいたお話。
だからこそ、オルシュファンの死の現実を受け入れがたいのかもしれません。
でも確かなこと、それは。
オルシュファンは死んでしまった。
ここからいなくなってしまったということでした。
その事実の前では、私はあまりに無力で、小さな存在でした。
◇
たかがゲームと人は笑うかもしれません。
でも、そのストーリーの中では、魂をもった自分が動いています。
その中の自分にとっては、それは「お話」でも何でもなく。
「現実」のことなんですよね。
何故オルシュファンが死んでしまったのか。
その答えは出ないと思います。
しかし、彼がプレイヤーを守ろうとしたこと。
守りきったこと。
それは忘れられない事実であり。
そして、できれば。
当たり前にこれからも存在していてほしかった。
そう感じた心は、私は忘れたくないなと思いました。
◇
アイメリクが教皇にたてつくところを過去視するジェミ。
激おこです。


支配する側からすると、しかし真実を告げるのも迷うのはわかる。
憎しみの連鎖は断ち切るべきですが……。
オルシュファンの死で頭が空っぽになりながら……。
教皇を追ってアバラシア雲海のもっと上の方に。
温厚な方のバヌバヌ族が住んでいました。

バヌバヌって妙に喋り方の語彙が多くて少し笑えるw

教皇が目指す「魔大陸」のカギを蛮神ビスマルクが飲んでしまったと発覚。
シドと連携してビスマルクを討伐することになリます。

エンタープライズで浮島を引っ張り、それでビスマルクを誘う作戦!
また無茶をする……;

ほら来ちゃったよォォ!!
知ってる。
これ倒せって言われるの知ってる!!

お肉LSメンバーの精鋭達とめっちゃ頑張ります。
なんかジエン・モーランみたいだな……(モンハン)

倒しました。
落下を期待されてましたけど、無乙でクリア!

記念にアイキャンフライしておきました。
ご査収ください。
◇
しかし、憎き教皇とアシエンが襲来。
クリスタルの加護が中途半端なジェミは、カギを奪われてしまいます。
ミドガルズオルム、いい加減に解除してくれませんかね。
そもそもあいつ、何で制限してきたんですかね。

ぐぬおおおお!!
オルシュファンの仇ィィィィ!!

憎らしいトールダン7世に、魔大陸の封が解かれてしまいます。

なんかすごいことに。
アラグの遺産のようです。

帝国のおっさんも出てきてました(皇帝)
みんな魔大陸を狙ってます。

バヌバヌがヤバい!!
そこに魔導アーマーに乗ったルキアが助けに来てくれます。

そのままエンタープライズで魔大陸に突入……。
するかと思いきや、バリアが張ってあって突破できず。
まずはそのバリアを解除することになります。
◇
すっかり忘れてた暁の皆さんの救出情報が……!
古の魔法「エンシェントテレポ」により……
エーテル界にジャンプしてしまったというヤシュトラ!

カヌエ様の力を借りて救出します。

全裸で降りてきました。
キラッキラしてる。
そして、魔大陸のバリアを破るためにヤシュトラの師匠に会いにいくことに。
オルシュファンの仇を討つんや!
はやくしてね! すぐでいいよ!!

うおおおおお!!!!
(レベル58制限)
◇
復讐に燃えるジェミ!!
果たして無事に蒼天騎士団と教皇猊下を滅殺できるのでしょうか!
★
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一日原稿用紙10P程ずつの毎日更新!!
⇒ アリス・イン・ザ・マサクル
是非是非お楽しみ下さい!!
※18禁指定です
★


コメント
コメント一覧 (5)
趣味で小説を書いているので、登場人物を殺して涙を誘うのは自分の中では認めたくない気持ちが強くて、泣いているのが悔しかったですw
なんでオルシュファンに感情移入できたかわからないのですが、最高にいい奴でした。
ここはジェミさんみたいに身内で行くのが良いですね
メイクエなのに一気に難易度上がりすぎてビックリです(~_~;)
ちょっと笑った。
ロドストの日記でも慟哭が溢れていたと記憶しています。
フロントラインに現在タンクが少ない理由は多分レベル上げ目的で申請している人が多いからだと思います。
赤と侍が実装されてDPS過多になった結果レベル上げ目的でのID申請がしゃきりにくくなったので、それなりに経験値が貰えてしゃきりやすいフロントラインにみんな押し寄せているのです。
タンクやヒラはIDでも即シャキなので必然的にDPSばかりになるとそういうことです(´・ω・`)
登場人物を死なせてのお涙頂戴は私もあまり好きではありません。
オルシュファンは友達だったので、尚更悲しかったですね……。
本当にイイ騎士でした;;
>>2さん
そんなことがあったのですか……心無い人もいますね;
悲しいことです。
教皇庁の難易度はすごく高いですよね。もっと気楽にできればいいんだけどなあ。
>>ユキノさん
見えない壁があるおおおおおお( °ω°)ヒイイイ
>>ユーノスさん
ですよねえ。私もかなり悲しい気持ちになりました。
経験値が入るようになって、レベル上げ目的の方も増えたんですね。
私も最初はそうでしたし; タンクさんがいた方が楽しいので、残念なものです。